博多の街は祇園山笠でにぎわっています。
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7月になりましたねー。
博多の街が一層にぎやかになります。
そう、山笠が始まりました!!
7月1日、締め込み姿のいなせなお兄さんたちを博多の街のあちこちでお見かけしました。
この日、注連おろし、ご神入れ、当番町お汐井とり、と神事が行われたからです。
博多の街を飾り山笠が彩を添えます。
この画像は7月2日、キャナルシティ博多で撮りました。
こちらが表表題、助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)です。
キャナルシティといえば、山笠のど真ん中、櫛田神社の目と鼻の先にあります。
時間は21時過ぎ、飾り山笠はライトアップと噴水で幻想的な雰囲気をかもし出していました。
そしてこちらが見送り表題、分福報恩誉(ぶんぶくほうおんのほまれ)です。
愛嬌のあるタヌキさんが特徴的ですね。
次は、7月9日に全流お汐井とりが行われます。
各流の舁き手のみなさんが、18:00から19:00過ぎにかけて箱崎浜に向かいます。
そして、沈む夕日に柏手を打って安全を祈願するのです。
その後、筥崎宮に参拝、そのまま櫛田神社へ向かい、参拝します。
見物の人も多いので、隣接する国道3号線は渋滞します。
お急ぎのかたは迂回されてください。
もちろん、その路線を通るバスも遅れますよー。
博多祇園山笠についての詳細は、こちらの公式サイトでご確認ください。